家族構成 | 3人 | 施工年月日 | 2007年11月 |
築年数 | 17年 | 工期 | 30日間 |
選定機種仕様 | 高断熱 | 施工内容・部位 | 3F小屋裏内部、屋根 |
仕様 | 断熱:セルロースファイバー吹込み サッシ:トステム製アルゴンガス入りペアガラスLow-Eガラス 遠赤外線床暖房:ミサワ商会製CFボードヒーター 空調:松下製マルチエアコン |
リフォームの ポイント |
以前から小屋裏部屋の暑さが気になっていたY様。 今回、断熱性・吸音性・結露防止に優れたセルロースファイバー断熱材を厚さ140mm吹込みました。サッシも断熱を考えアルゴンガス入りペアガラスLow-Eガラスに交換しました。 また、床暖房は体の芯から温まる遠赤外線です。厚さ0.7mmの薄さでありながら、耐荷重は1cm四方で2tもありピアノなどの重量物も置けます。フローリング下に敷設しました。さらに、壁掛けエアコンはマルチタイプを東西設置です。2面から吹きだし温度管理します。 夏の暑さでも過ごしやすく、冬も暖かく熱損失の少ない小屋裏部屋となりました。 |